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zoom RSS 【暗夜のトラヴィアータ】

<<   作成日時 : 2007/08/22 22:27   >>

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疲れて頭が働かなくなって来たので早見表製作。

イベシナ『暗夜のトラヴィアータ』
暗夜のトラヴィアータ

メルンの町の朔の宵の、椿の祭り。
赤と白の花を飾るトラヴィアータたちの、恋を抱くお祭り。

 純朴にも思える白布で縫われた白椿を胸元に飾り、朱色の髪を腰辺りまで伸ばした彼女は「夜明け前の鮮やかな空を楽しみにして」と彼に囁く。キャラメルとミルクを出鱈目に混ぜ、桃のリキュールを流し込んだような曙の彩りが街を覆う頃、世界は飛び切り甘くなるのだと彼女は酷く無邪気に笑い、別れの挨拶を手振りで示し、軽やかな足取りで細い路地へと消えて行った。


(朝まで、ずっと白椿だったみたい)


自分めも:椿姫(ラ・トラヴィアータ)
ヴィオレッタ・ヴァレリー編 II幕2場 


カテリーヌ(ラ・ヴィ・ドゥースと言うお店。店名は「甘い生活」って意味だそうです)
キャラメルと洋梨のタルト
なお、「ラ・マーレ・ド・チャヤ」「プリメール」というお店では同名のケーキはチョコレートケーキ。



【暗夜のトラヴィアータ】白椿のカテリーヌ
【暗夜のトラヴィアータ】白椿のカテリーヌ

人物

・死体を運搬したと言う若者スウェッド
争った痕跡‥‥「殺されたという状況が争った痕跡では無いのか」「身体に鎖の痕は無く、細い鎖が傷付いても居ないのだから、争った痕跡は無いと言えば無いのかもしれない」
他、気に留めた点は無い
彼女の遺体は既に、街の共同墓地に葬られている

(婚約者でも式を上げる前だから富豪が葬ることは出来なかったのかな?)


・富豪ロマーノ
サロンの上客で、歌姫に惚れ込み身請けを希望した
富豪も歌姫もメルンの街で生まれ育った人間だ。知らぬ同士では無いし、富豪は人柄も良く此れ以上無い話と誰もが言うだろう
富豪は親族の反対を押し切り、彼以上に好条件を出せる者は無い
表立った嫌がらせは無かったが、多くの男たち――殆ど街中全部の――から富豪は妬みと羨みを向けられた
家柄と言う縛りから、彼がカテリーヌを正式な妻として扱うことは出来ないことも自明だが、彼女に断れるはずの無い良縁だ

三十路に足を掛ける年頃で、未だ妻も妾も娶っていない
歌姫と並んで街では有名な人物だが、取り立てて良い噂、悪い噂も無いながら、人柄は文句無しに良いと誰もが言うだろう
祭りの夜には要らぬ嫉みを買わぬよう遊び歩くことを控え、カテリーヌにも来月までは好きなように生活して良いと要らぬ縛りは向けなかった

(‥‥式は来月だったのなら、準備とかしてたかな)



・カテリーヌ
街の舞姫だった
多くの男を魅了した娼婦たちのひとり
赤い椿を好んで飾る、仕草の艶美なトラヴィアータ
来月には街でも有数の富豪の家に入る筈で居た

(死亡時描写)
薄っすらと栗色の瞳が開かれていた
朱色の髪は大きく広がり、朝露に冷えた世界で柔らかで暖かな絨毯を思わせる
淡い飴色の薄布が垂れた花弁のように足元へ
深い涅色の靴が白い素足から離れて転がっていた
白い頬には流れた涙の痕を残し、赤い唇には幼子を慈しむような微笑を湛え、柔らかな胸元には銀の短剣が深々と沈み、コットンで編まれた純朴な椿は落ちることも出来ず臙脂に染まる

小ざっぱりとして余計なものが全く無い、寝台ばかりが大きな部屋
鏡台に並べられた小物は高価なものが多いようだ
手紙の類は存在して可笑しくないように思われるが、一通も無い

月の無い暗雲の立ち込めた夜、壊れた燈篭の下、相手の顔は見えなかったのだろうか。彼女は何故微笑んでいたのか、何故涙の跡が残されていたのか。白い椿を選んだ理由は何処にあるのか。

(恋しい相手の顔なら月も星もなくても手に取るように。涙は別れを告げるため、微笑みは永遠に一緒にいられるようになったため。白い椿は多分手縫い、その人が特別だったから)


・隣室の女性リッシュ
「歌姫が夜明け前に出掛けるのは然して珍しくも無く、祭りの夜であれば当然のことだ」
「コットンの椿? 御洒落の一環でしょ」眠そうに笑って扉を閉じる

(‥‥きっとこの人もトラヴィアータ)


・装飾品を扱う店の親父ディクア
カテリーヌを刺した凶器の銀の短剣がカテリーヌの持ち物であることを知っている(見てすぐに気付く)
この短剣には銘が入っていないため何処の店が扱ったかは判らないが、歌姫は随分昔から自分の色付けとして贈られたらしい短剣を殆ど常時、身につけていたのだ

(誰が贈ったんだろう)

店を後にしようとすると、親父は一度彼女を呼び止めたが、「何でも無い」と首を振ると店の奥へ引っ込んだ


・サロンのボーイ ボルグ
「カテリーヌさんの常連は多過ぎますよ」
最近の事件と言えば歌姫の死亡、少し遡れば歌姫の身請け決定、話題は彼女が独占している
彼女が死んだ場所 あっちは金の無い人間が多い地区ですよ
「あ、クリストやアントニたちはあっちかな」(常連二名の名前)


・歌姫と同じくトラヴィアータのひとりだろうチェリン
まだまだ幼い、情熱しか取り得の無いような黒髪の子供だと彼女は心を射止めた男について囁く
自分は当夜彼女を見てはいないがカテリーヌが赤椿以外を付けているところは見たことが無い
白であっても意外なだけで然して驚きはしないとも続けられる。
何故殺されたと思うか→此処で出来る話では無い

夜会巻きの女性

若いながら女たちからも頼られているような


・盗賊紛いの荒くれ者
舞姫の居るサロンにも姿を現し、何処で手に入れたのか怪しい金品を代価に酒を飲み、特に美しいカテリーヌへは執拗に声も掛けていた
カテリーヌの件を知った荒くれ者たちは、此処にはもう用は無い、とばかりに街を出たらしい
確か西へ向かうと言っていた(酒場の主ネクロの情報)


・ケリーという女(サロンの女)
彼女は気分屋で直ぐに沈んだり直ぐに笑んだり忙しい子だったが、あの夜は特に機嫌良く笑んでいたと教えてくれた



・酒場の主ネクロ
「確かに数日前までは何度も来ていた」(荒くれ者達について)



(ところでカテリーヌさんは舞姫なのか歌姫なのか。案外両方ですか)



・まだまだ幼い、情熱しか取り得の無いような黒髪の子供
カテリーヌの想い人、らしい。


・依頼人のフランク
彼女の雇い主だった

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