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zoom RSS 国技館に行ったよ

<<   作成日時 : 2013/01/27 22:26   >>

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日本相撲協会公式サイト
http://www.sumo.or.jp/
相撲については予備知識ゼロ。
親がテレビのチャンネル権保持してたから見たことはあるものの、今の家に来てテレビがなかったのでもうずーっと見てない。
ちらちらニュースで見かける程度。
目の前に浴衣着てまげ結ってる人がいたらお相撲さんだなーとは思うけど、顔見て名前とか分からぬ。
その程度のヌルい客のレポートです。
大相撲一月場所、14日目、千秋楽の前日。
今回声をかけてくれた妹の人は私よりもちゃんと相撲見てる人で、「何とか関ってやっぱり大っきーv」というような言葉がポンポン出てくるタイプ。


最寄り駅両国までは新宿から中央→総武と乗り継いで、電車で行きました。
出口が二か所ありまして、東口と西口ですか、国技館に近い方と、ぐるーっと遠回りしていかなきゃいけない方とあります。
江戸東京博物館と国技館はお隣さんですが、博物館に行かれる方もこの二つの出口は気をつけないといけんと思います。
博物館は、地下鉄の方が近いようなことをwikipediaに書いてあるんですが、私のような超絶方向音痴だとか、初めて東京に出てきましたー的な方だったら、むしろJRの方が迷子にならないで済むと思います。
ええ、地下鉄から出て迷った経験ありですとも。

●国技館と博物館へは西口からどうぞ。

朝の8時くらいから取組が始まってはいるものの、それって序の口さんとか序二段さんとか、某ニンジャ小説風に言えば「スモトリ・ニュービー」の戦いなんだよね。
そこまで相撲詳しいとか興味あるとかではなかったので、うちらは昼くらいから行こうぜーってことに相成りました。
すんごい昔にラジアメでリスナーの人が関取目指してて序二枚かその上まで行ったはずなんだけど、引退してちゃんこ屋さんになったはずなんだよね。
そういうのがあれば朝からでも良かったかもなんですが。

そんなわけで、昼頃両国に到着しまして、ばっちり出口を間違えて東から出ちゃって、ぐるーっと回って国技館方面へてくてくと。
東から出ちゃうと、ちゃんこ屋よりもラーメン屋がたくさんある道になります。
途中のてんやさんあたりで夏目友人帳とタイアップの弁当か何か売ってましたが、とりあえずスルー。
というか私その作品はタイトルしか知らん。

国技館方面まで出ると、相撲系ののぼりとか看板とか、外人さんが「ワーオ」とか言いそうな雰囲気の風景に。
途中に「大江戸八百八町」ってお店があって、そこ前に家族で江戸博行ったときに食べておいしかった記憶があるので、そこでご飯することに。

http://r.gnavi.co.jp/g863263/
↑ここだよー

しかもね、安いんですよ……ランチの時間帯だからっていうのもあるけど、700円とか800円とかでおなか一杯になります。
妹は「魚定食」私は「鳥ちゃんこ鍋定食」をセレクト。
ランチメニューには写真がなくて、入り口に見本が置いてありますので、選んでから入ったほうがよろしかろうと思います。
というのは、妹が選んだ魚定食が、名前からして焼き魚とか煮魚かしらーと思ったら
エビフライ(尾頭付きのクルマエビのごっついやつ)が二尾にカキフライ、ごはん、香の物、刺身と味噌汁で、妹の人は「食べきれない……」と白目をむいていたからです。
ごま油であげてるのか、油が濃ゆいのであとあとまで胃がもたれます。
かなり胃が健康な人でないとお勧めできない。
高齢者に親孝行のつもりでここ入って、うっかりこの魚定食注文しちゃったりしたら割と惨事になると思われるので、気をつけろ。

私の方の鳥ちゃんこは一人鍋のちゃんこに刺身、香の物、ごはんと味噌汁と生卵一つ。
この生卵は、ちゃんこを食べ終わったら汁を残しておいてご飯を入れて〆の雑炊にするとき、一緒に入れてくださいとのこと。
実のところ昨年の病気以来、胃腸の調子はかなり悪くて、鍋とか汁ものならすんなり食べられるだろうなーくらいのつもりだったんだけど、大当たりでした。
お刺身食べ終わったらご飯と卵入れてはやばやと雑炊にしてしまったんだけど、これがまたおいしいんですわー。
具は白菜、ねぎ、エノキタケみたいなあっさりしたものに鶏肉。
鍋のだしはいわゆるソップ炊きというのか、醤油味で、味はくっきりしてるけどしょっぱくない。
それで半熟卵からめながら食べるおじやが不味いはずないです。
朝から気持ち悪くて胃薬飲んでた私が、食べ終わってから「まだ入る!」って確信を持った程度に。
(ああいや、単純に薬が効いただけなのかもしれん……)

で、妹がギブアップしてたエビの半身をトンビのようにかっさらい、ああこれは油きつくて食べきれんよなあと思いつつ平らげ、なおかつデザートメニューからプリンとバニラアイスの盛り合わせを追加注文するなど。
このプリンもまたおいしくてですね。
焼きプリン系みたいな、固いやつなんですね。カラメルも焦げてるカリカリした感じがあって、かといって苦いわけでもなく、ちゃんと程よく甘すぎない程度に甘い。
うまくタイミングが合えば、建物の真ん中に土俵がこしらえてあって、そこで相撲甚句の披露なんかもあるらしいので、狙ってみるのも良さげです。


さて食事も終わって、国技館へ。
各関取の名前とスポンサー名が入った、カラフルな幟の立ち並ぶ横を通って門をくぐります。
門はもう一か所あって、そっちはお店にも近くて関係者用。なんだけど、朝から見に来てる人が昼飯食べに一回出場したりすると、再入場はそっちからになるらしいです。再入場は一回しかできないから使いどころが大事ですね。

切符のもぎりは親方の人が手で一枚一枚ぶちぶちとやっていらっしゃいました。
ごめんなさいお名前は失念しました(というかたぶん私、名前聞いても分からないわー)。

入口横にはすぐ総合案内所。
ベビーカーはここに預けてください。会場内は急階段多いし通路も狭いです。
レンタルラジオの貸し出しもここです。日本語・英語の解説放送しています。
総合案内の裏手に「相撲案内所」、いわゆるお茶屋さんの並んでいるところがあって、お弁当やお土産の手続きなんかをやるらしいです。
うちらは今回は升席でなく椅子席で、そういうサービスの申し込みはしておらんかったので、あとからああそうなのかーって思ったくらい。そういえば地下足袋の人が滑りながらやたら走り回ってるなーって思ったのよね。
紙袋下げてる人は場所柄たくさんいてましたけど、椅子席であんなもの持ったら足の置き場所がない。
というか升席でも厳しいんでないだろうか。座布団4枚のスペースしか無さげに見えるんですが。

総合案内所の反対側、入り口入って右側には相撲博物館。
入り口がタイル張りで、トイレかと思った。しかも節電中で暗いのよ。
展示物は織田信長の時代の話から歴代の行司さんの衣装やら軍配やらいろいろあってすごく楽しかったけど。

入り口正面ロビーにはガラスの向こうにでっかいトロフィーがいっぱい展示してある。
優勝の時に贈られるやつね。
外国のは特産物があしらってあったりしてお国柄だなあと。ブルガリアのはバラのモチーフが入ってました。ヨーグルトではなく。
2階にカフェ、地下にちゃんこ食べるところがあったらしいがそこは行ってないのでした。

うちらの席は椅子席A。2階6列という、A席とB席のちょうど境目で、通路から入っておじいちゃん夫婦がいた次の二席。
足元の狭さは映画館より飛行機のエコノミー席よりたぶん狭いぞ。
手元に木の板の折り畳みテーブルがありました。特急電車とかによくついてる感じの。
紐で栓抜きがついてた。
売店とかはみんな缶とペットボトルばっかりだから、これ使うタイミングあるんだろうかって感じだったけど。

席に着く前に飲み物食べ物は売店で購入済み。
しかし館内のペットボトルときたら、250が170円で500が200円とかだからな!
ガチで駅かどこかで先に購入されたし!
私はコンビニで買ったのが午後の紅茶いちごミルフィーユ味(季節限定)だったので、普通のお茶を買う羽目になった!200円出してだ!!!

なんだか有名な焼き鳥のパックは微妙に高値ではあったが、実際美味しかった。
程よくしょっぱくほどよく甘い。
妹様いわく「万人向けの味」。
つくねが二本と焼き鳥三本。お手拭きつき。
串があるから手が汚れないと思うかね?
その串がたれでべとべとするんだよ。
そしてうっかり座席の下に未開封のままお手拭きを落としてしまった私の運命やいかに。
ていうか結局は妹様にウェットティッシュお借りしましたけど。
あと売店で弁当も買ったんだけど、思ったより腹減らなくて持ち帰る羽目になりましたー。
なお、土産の中で最安値と思われるのは番付表(50円)です。
一階の書籍・番付売り場で売り切れ次第販売終了とのことですが、それ家に帰ってパンフ眺めてて気が付いたしなあ。


取組は、なにしろ私相撲音痴でして。
どれがだれやらもようわからん状態ですが、なんか小さい人がうまくしのいで逆転で勝つとか燃えるねえ、くらいで。
ただ西洋系の人はやっぱり肌の色が違うし、最初白いなあと思ってた人が立ち合い、仕切り直しやってくうちに肌がピンク色になるのはなんかすごかったなあ。

今日が千秋楽で、高見盛が引退を発表したわけですが、まあ崖っぷちだーなんて話は相撲のファンではない私の耳にもそれなりに届いておりまして、CMに一杯出てた頃も知ってるし、スポーツはどうしても自力でどうにもならない部分があるのはわかるし、現役でいるうちにこの人の相撲見られてよかったなあと、感慨深いような、寂しいような。
相撲のわからん私でさえ思うんだから、ちゃんと毎場所チェックしてるような人はいっそう感慨深かったことと思います。
例の気合い入れも、場内一緒に吠えてて、私はうわっすげっ!ってびっくりするばかりだったんですけど、なんか国技館って妙な一体感が観客にある気がする。
入れる客の人数も広さも限られてるせいなんでしょうか。

中入りのすぐあとが里山対雅山で、これがすんなりいかない長丁場で、勝負が決まった時には場内うわーってどよめいてて、そしてその時妹様はまだ戻ってこれてなかったので「今のどよめき何?見逃したっ」ってなってました。

呼び出しさん、行司さんもいろいろで、声が朗朗と詩吟でもやってるんかなと思うくらい響き渡ってる人(あれ、マイク使ってるわけじゃないと思うんだが)、逆に幕内でもこの人何言ってるんだかよく聞き取れんなあという人もあり。
衣装もカラフルで、カラフルさってのはある種豊かさの指針なんではないだろうか。
博物館の方で並べてある行司さんの衣装も、色鮮やかでまるでおろしたてみたいだったけど、よく見たら裾の方は埃の黄ばみがしみついたような色をしていたりで、やっぱり使ってたものなんだなあと、土俵にいた時間だとか勝負の汗とかがそこに染みついてるんだなあって、やたらリアルな感じ。

他の観光場所は今はアジアの人がいっぱい来てるけど、国技館は西洋人の人が多く来てました。
……値段、高いしねえ。

あ、椅子席でしたけど見るのに何の支障もなかったです、二階席ですし。
関取衆の機関車の蒸気音みたいな息遣いだって聞こえたしね。
でも全く何の予備知識もないお子様とか、高齢の親に孝行とかだったら升席の方がいいのかも。より近いし。
ただ、相撲ってスポーツ自体がいろいろ崖っぷちなアトモスフィアを放っているわけなので、もう少し敷居が低くてすそ野が広かったらいいのになーと思ったのでした。
楽しかったし。

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